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« ◆アスベスト天井工事に対する追加の申入書(5月24日) | メイン | ◆アスベスト天井工事の件、大田労基監と大田区に要望書(6月8日) »

2012/08/21

◆アスベスト天井工事に対する3回目の申入書です(6月5日)

申 入 書(第3)

石原慎太郎 東京都知事殿

東京都 都市整備局長殿

東京都 環境局長殿

河島均 東京都住宅供給公社理事長殿

東京都住宅供給公社住宅営繕部長 殿

寺川頼孝 都営下丸子二丁目アパート工事現場代理人 殿

新庄輝 相鉄建設株式会社東京営業所長 殿

丸山輝芳 株式会社CNS代表取締役 殿

2012年6月6日

大田区下丸子二丁目24-27

都営下丸子二丁目アパート27号棟 自治会有志の会

連絡先/同818号室 水谷保孝・水谷けい子

あまりにもでたらめなアスベスト天井工事を

全面的に見直してください

 都営下丸子二丁目アパートで施工されるスーパーリフォーム工事および耐震補強工事とともに予定されているアスベスト封じ込め工事について、「申入書」ならびに「申入書(追加)」において、重大な違法性を指摘し、改善を求めているところです。それに対して、東京都および東京都住宅供給公社ならびに請負業者におかれては、私たち自治会有志の会の申し入れを検討してくださっているのでしょうか? 何のご回答もないので大変困っております。一刻も早く、ご回答くださいますようお願いいたします。

 その上で、さらに不審な点がございますので、申入書(第3)をお送りいたします。あわせて真摯にご検討くださいますようお願いいたします。

(1)トレモライトなのか、クリソタイルなのか?

 5月10日の工事説明会では、アスベスト封じ込め工事を請け負ったCNSの丸山輝芳社長は、当都営下丸子二丁目アパート27号棟の天井のひる石に含まれているアスベストは「トレモライト」であると説明されました。そして、トレモライトにかんする認識において重大な誤った発言を続けました。その場には、公社の平川公三郎課長をはじめ、リフォーム係の高橋誠氏、渥美宗則氏、梅原雄太氏、清水邦仁氏、宮吉俊憲氏が同席し、丸山氏の説明を聴いておられました。しかし、どなたも丸山氏の発言を訂正することはありませんでした。

 しかし、当アパート天井にあるアスベストは、本当にトレモライトなのでしょうか。この点について疑問だったので、水谷保孝が他の3点と合わせ、丸山氏にメールで問い合わせをしたところ、丸山氏からメールにて応答がありました。それは以下のようでした(5月16日14時13分に受信)。

3)先日の工事説明会で、
当アパートの天井ひる石に含まれるアスベストがトレモライトであるとおっしゃいましたが、それはまちがいないのでしょうか?

東京都住宅供給公社より、その様にお聞きしています。

 丸山氏とは電話でも直接にお話し、同じ答えをいただいています。

 ところが、昨年4月に行われました公社によるスーパーリフォーム事業の住民説明会では、当アパートの天井にあるアスベストは「クリソタイル」であると説明されたのでした。配布された文書の13ページには次のように書かれています。

○天井吹き付けひる石の封じ込め工事について

1.東京都が平成17年度に行ったアスベスト含有分析調査の結果、クリソタイル(蛇紋石系の白石綿)1.3%含有されていることが判明しています。

 東京都および公社の認識では、クリソタイルであるとされています。それは、前述した丸山氏の説明とは、完全に食い違っています。これは一体どういうことなのでしょうか?

 第一に、東京都は、平成17年度のアスベスト含有分析調査の後、昨年4月から今年の5月までの間に、新たな分析調査をされたのでしょうか? そしてそこでクリソタイルではなく、トレモライトだという結果がでたということなのでしょうか? それとも、クリソタイルであるという分析調査結果は変わっていないのでしょうか?

 おそらく新たな分析調査をしてはいないでしょうが、この点について、はっきりさせてください。

 第二に、事実はクリソタイルだとして、丸山氏が独自に当アパートの天井のひる石の調査・分析を行ったはずはありません。丸山氏は公社からの説明を受けて、アスベスト封じ込め工事の準備をし、5月10日の説明会に臨み、そして前述の発言をしたものでしょう。では、公社は丸山氏にどのように説明したのでしょうか? 公社は請負業者の丸山氏に、クリソタイルであるのに、まちがってトレモライトであると説明したのでしょうか? それとも、公社はクリソタイルと正しく説明したのに、丸山氏が自分勝手に、何の根拠も無く、工事説明会という公的な場で、重大なまちがい発言をしたということなのでしょうか?

 前記2点について、東京都・公社からの明確なご返答をいただきたいのです。

 なお、この点について、5月31日に、水谷けい子が公社・平川課長に電話で問い合わせしたところ、「天井にあるアスベストはクリソタイルだと思いますよ。都の分析調査結果が正しいと思います。公社はCNS丸山氏にクリソタイルであると説明したのですが、丸山氏が勘ちがいしたのかな……」という実にあいまいな、責任逃れのご返事でした。「平川さんはその場にいたでしょう」という質問に対しても、無言のままでした。

同日、東京都の大西課長補佐に対しても同様の問い合わせをしたところ、「工事は公社に全面委託しているので、詳しくはわからない。でも、都の分析の通りと思います」という、これまた超無責任な対応でした。

 しかし、当アパート天井にあるアスベストが何というアスベストなのかは、アスベスト封じ込め工事の大前提であり、スーパーリフォーム工事全体の前提でもあります。それが何なのかはっきりしないなどということは、東京都および公社の責任にかかわることです。請負業者が公式の場でトレモライトと説明したことは、都・公社の責任に帰せられるべきことです。

都・公社におかれては、責任を業者に転嫁するようなことは、けしてなさらないでください。クリソタイルなのか、トレモライトなのか、どうして誤情報が公開の席で発表されたのか、明らかにしてください。

(2)天井にかかわる工事はアスベスト工事として施工すべきです

 現在の工事計画では、住戸の内部のスケルトン化工事、その後の内装工事が、アスベスト天井を引っかいたり、振動を与えたりするにもかかわらず、すべて一般の内装工事と位置づけられています。その前段のアスベスト封じ込め工事の本施工も、石綿障害予防規則や大気汚染防止法など関連法令に違反した、ずさんな作業として行われる疑いがあります。

しかし、それは、従来の公社によるアスベスト対策工事とその基準をも守らない、そこから大幅に後退した工事なのです。その点、今回の工事があまりにもでたらめであることに、強い不信を抱かざるをえません。

●昨年4月の公社文書からも逸脱

 まず、現在の工事計画が、昨年4月段階で公社が予定していた工事の仕様をも踏み外していることについて、注意を喚起するものです。

 公社文書「都営下丸子二丁目アパート27号棟におけるスーパーリフォーム事業の実施について H23.4.6」では、「スーパーリフォーム事業における実施予定項目(2)」の中で、次のように記されています。

・天井は新しく仕上げ直します。

 (ひる石は封じ込め剤により封じ込めした上、二重天井とします。)

(同文書6ページ)

○天井吹き付けひる石の封じ込め工事について

1.東京都が平成17年度に行ったアスベスト含有分析調査の結果、クリソタイル(蛇紋石系の白石綿)1.3%含有されていることが判明しています。(中略)

5.この工事の方法・仕様については、大田区まちづくり推進部環境保全課及び大田労働基準監督署と協議の上、進めていきます。

(同文書13ページ)

 口頭では、「アスベスト天井を二重天井にするのは、廻り縁工法で行います」と説明されました。

 上記にありますように、昨年4月の段階では、公社は、アスベスト天井の二重天井化をアスベスト対策として施工する計画であったことは、明らかです。その段階では、「封じ込め剤を使用する工程はアスベスト対策工事だが、その後の二重天井化工事は単なる一般内装工事だ」という考えではなかったのでした。ただ、二重天井化の工事をどのような工法で行うのかをめぐって、天井にアンカーを打つのか、アンカー無しなのかで、重大な疑問を残していたのでした。

 しかし、今回は、二重天井化工事を単なる一般内装工事として位置づけています。なぜ、そうするのでしょうか? 封じ込めに使用する飛散防止剤が非常な優れもので、それを吹きつければアスベストが飛散することがまったく無いということなのでしょうか? 国土交通大臣認可の申請をしておきながら、申請を取り下げたAQUAアクアフィックス1が優れものだという、客観的で科学的な証明がなされているのでしょうか? しかし、そんなものはないのです。

 そうである以上、アスベスト天井の二重天井化工事をアスベスト関連法令を遵守したアスベスト対策工事として、厳格に施工しなければなりません。

公社作成のアスベスト工事仕様書にも反しています

 また、今回のアスベスト工事では、4年前の公社文書で示されていた適用基準にも反することがやられようとしているのです。「室内天井パネルボード張り工事 特記仕様書 (天井面アンカー無し工法) 平成20年6月」では、次のように記されています(抜粋)。

1 適用範囲

 本仕様は、東京都住宅供給公社が発注する室内天井パネルボード張り工事の天井面へのアンカー施工を行わない工法に適用する。

2 材料

3 工法

 ① 事前調査

 a 石綿作業主任者が各戸ごとに天井仕様の確認及び吹付けひる石の劣化の有無を目視により調査する。

 b 調査後、報告書(調査票及び写真)を作成する。

 c 劣化が認められる場合は、公社担当者にただちに報告を行うこと。

 ② 試験施工

 a 本施工前に、試験施工を行い作業前・中・後の石綿浮遊調査を行う。

   ただし、1住戸のみ施工を行う場合は、本施工時に作業前・中・後の石綿浮遊調査を行う。

 ③ 床・壁養生

 a 天井面への作業に先立ち床・家具・壁面に養生を行う。

g 住戸玄関部分に湿潤化した足拭きマットを設置する。

h 作業室内の出入口部分は重ねを十分(60cm以上)にとる。 

i 玄関出入口部分にシート養生を行う。シートの重ねを十分(60cm以上)にとる。

④ 天井養生

 a 天井面へ養生を行う前に、吹付けひる石に部分的な損傷箇所等がある場合は、その部分を飛散防止剤等により補修する。

 b 照明器具等撤去箇所の吹付けひる石部分は、前もって湿潤化を行う。

 ⑤ 照明器具等

 a 照明器具等撤去の際、石綿の飛散を防止するため、準グローブバッグにて作業を行う。

 b 用意する準グローブバッグは作業に支障を来さぬ様、十分な大きさがあるものを使用する。

 c 作業前に準グローブバッグの内部を湿潤化する。

 h 照明器具等の取り付けは天井パネルボードを設置したのち行う。

 ⑥ 周囲受材取付

 ⑦ 支持用金物取付

 ⑧ センター受材取付

 ⑨ 天井パネル建て込み

 ⑩ その他

 a 真空掃除機(HEPAフィルタ以上の性能を有するもの)を常設する。

 b 作業にあたっては、呼吸用保護具(マスクRL2以上の性能を有するもの)を使用すること。

 c 配管部分等の切り込みは、パネルと同色の専用化粧補強板(シーリングプレート)を天井材に取り付ける。配管周りを天井パネルで施工が困難な場合は、化粧ケイ酸カルシウム板等で施工する。

4 その他

 この特記仕様書では、そもそも、果たしてアンカー無し工法で天井に石膏ボードのパネルを張り付けることができるのか、非常に疑われます。実際の工事では、アンカーを打ち込むのではないかというおそれを抱かざるをえません。

しかし、その点はここでは措くとして、アンカー無し工法であっても、事前調査、各段階での石綿浮遊調査、各面への養生、湿潤化、真空掃除機の常設、呼吸用保護具の使用、そしてとくに照明器具等の撤去と取り付けの厳格化などについて、一定の作業基準が示されています。深刻なアスベスト被害が大量に発生している現状では、当たり前のことです。

ましてや、今回の二重天井化にあたっては、アスベスト天井にドリルで穴を開けて、アンカーを打ち込むというのですから、封じ込め剤を使用した後であっても、最低、事前調査、各段階での石綿浮遊調査、各面への養生、湿潤化、真空掃除機の常設、呼吸用保護具の使用、とくに照明器具等の撤去と取り付けの厳格化がなされなければなりません。そうしたアスベスト工事に不可欠の工事手順をすっ飛ばして、一般内装工事だというごまかしをすることは断じて許されません。

(3)居住者と都民を愚弄するのはやめてください

 当アパートでのスーパーリフォーム工事・耐震補強工事にあわせて予定されているアスベスト天井工事は、あまりにもでたらめです。東京都と住宅供給公社がやっていることは、違法を承知で、許されない手抜き工事をやっているのか、それともアスベスト関連法令も満足に知らないで勝手な工事をやっているのか、どちらなのかと疑われてもおかしくないことです。それは、アスベスト工事が施工される工事現場の真っ只中で居住して生活せざるをえない私たち住人の命と健康のことも、作業する労働者の命と健康のことも、まったく考えていない態度といわざるをえません。行政にあるまじき行為です。

 東京都と公社がそれほどでたらめで、傲慢だから、請負業者もいいかげんになるのです。あえて、5月10日の工事説明会におけるCNS丸山氏の問題発言の部分を以下に記します。

○工事説明会(5月10日)におけるCNS丸山輝芳社長の発言(説明会第1ラウンド:午後1時半開始。開始から26分30秒~30分30秒の発言)。

CTSの丸山です。

皆さん、一番、アスベストに関心があると言うか、心配されていると思いますが、アスベストと言いましても、これなんです(118号室・第一集会室の天井を指さして)。これ、ひる石と言います。中の成分はトレモライトと言いまして、6年前にアスベストだと認められたもので、通常のアスベストよりは毒性は全然無い(※1)。トレモライトによる疾患は報告は一例もありません(※2)。

現状を見てもお分かりのように(再び天井を指さす)、しっかりとくっついておりますから、飛散しておりません(※3)。

じゃあ、なんで工事するのか。これにドリリングと言って穴を開けるんです。その時に、飛散しないように、私どもは飛散防止対策というのをやります。そのやり方は何ですかと言いますと、……飛散防止剤を吹き付けます。

……(以下略)」

※1:アスベストは6種類が指定されている。石綿名は、①クリソタイル(白石綿)②クロシドライト(青石綿)、③アモサイト(茶石綿)、④トレモライト、⑤アンソフィライト、⑥アクチノライト。

うちトレモライトは、クリソタイル(白石綿)、クロシドライト(青石綿)、アモサイト(茶石綿)などと同じく、非常に毒性が強い物質。

※2:トレモライトによって疾患になった患者は少なくない。中皮腫・じん肺・アスベストセンターにはトレモライト患者からの訴えと報告が寄せられている。

※3:築41年の下丸子二丁目アパートでは、各戸によって天井の状況がちがっており、アスベスト(クリソタイルなのかトレモライトなのか、都・公社は明らかにさせなければならない)がむき出しになっている天井や、何かの拍子に落下、浮遊するか分らない状態の天井がある。事前の全戸調査をする責任が請負業者と東京都・公社にはある。

 丸山氏のこの発言は、ほんとうにひどいものでした。アスベスト天井のもとで暮している私たち居住者にむかって、いくつものウソをつくものでした。こんな業者が、こともあろうにアスベスト天井工事を平然とやろうとしているのは、都・公社が私たち居住者を愚弄しているから、それに右にならえで、アスベスト被害がどうなろうといいと思っているからではないのでしょうか。

 今さら言うまでもなく、アスベストは人体に有害な恐ろしいものです。目に見えないほど微細な繊維状のアスベスト粉じんの曝露、それを呼吸によって吸い込むことで、非常に長い潜伏期間の後で肺がん、中皮腫などの重篤な病気を引き起こすものです。アスベストは、建材として長期にわたり、広く使用されてきたため、人々の身近にあり、誰もがいつでも曝露する危険性があります。また、「これ以下ならば誰にもリスクを生じさせない量(閾値)」が確認されておらず、わずかであってもアスベスト曝露によって発ガンリスクを生じさせる発ガン物質なのです。しかも適切に気中濃度を測定することが難しいのです。そのため、中皮腫・じん肺・アスベストセンターは、「『測定して基準値を超えていないから対策は不要』と考えるべきではなく、すべての人の曝露を最小限にするために採りうる実行可能で合理的な曝露低減策はすべて採るべきである」と、一貫して提言してきています。

 東京都と住宅供給公社は、都営住宅に住むすべての都民の命と健康を預かっているという強い自覚をもって、今回のアスベスト天井工事を適法・厳格に施工して下さい。ここには、建築して以来、アスベスト天井のもとでずっと長期に暮してきた高齢者たちが多くいます。将来の希望にあふれる乳幼児、学童も少なくありません。その私たち居住者をアスベスト曝露の危険にさらしてきたのは、そもそも東京都と住宅供給公社ではないのですか。現在のようなあまりにもでたらめなアスベスト工事は、けして許されることではありません。

 最後に、3回にわたる申入書を踏まえた、現段階での要求項目を列挙します。

①国土交通大臣認可を取っていない(申請したのに申請を取り下げた)AQUAフィックス1を使用しないでください。「国土交通大臣認可の薬剤を使う」という、都・公社と住人との約束を守ってください。

②当アパートの天井ひる石に含まれているアスベストはどういう種類のアスベストなのか、クリソタイルなのか、トレモライトなのか明らかにしてください。

③CNS丸山輝芳氏のまちがった認識にもとづく問題発言(前記)を撤回し、謝罪してください。

④丸山氏にまちがった情報(クレソタイルなのにトレモライトだという情報)を伝えた公社は、その責任を明らかにし、私たち居住者および丸山氏に謝罪してください。

⑤試験施工の結果報告を東側・西側を含めた全世帯に開示してください。

⑥石綿作業主任者による全戸の天井の現状、劣化の状態の調査を履行し、その結果を全世帯に開示してください。

⑦本施工の施工計画書を全世帯に開示してください。とりわけ、全戸において、各戸ごとに石綿障害予防規則第6条②項に規定された措置を厳格に講じてください。

⑧天井など内装解体工事において、石綿障害予防規則第6条②項に規定された措置を厳格に講じてください。最低でも、「室内天井パネルボード張り工事 特記仕様書 (天井面アンカー無し工法) 平成20年6月」にのっとってください。また、気中濃度測定を行ってください。

⑨アスベスト天井の二重天井化工事においては、天井にドリリングで穴を開けて、アンカーを打ち込む工事ですから、石綿障害予防規則第6条②項に規定された措置を厳格な上にも厳格に講じてください。気中濃度測定を必ず行ってください。けして、一般内装工事だとごまかさないでください。

⑩もし、適法なアスベスト対策を講じられないというのであれば、二重天井化工事を取りやめてください。その場合は、国土交通大臣認可の薬剤を使用するとともに、天井面を覆う適切な措置を施工してください。もともと二重天井化には耐震対策に逆行するなど、問題があるのです。

⑪作業する労働者および私たち居住者の命と健康を脅かすことがないよう、安全で安心できるアスベスト天井工事を施工するよう、現在の工事計画を全面的に見直してください。

以上、アスベスト天井工事にかんする第3回目の申入といたします。

 なお、この申入書(第3)は、大田区環境保全課、大田労働基準監督署、国土交通省、環境省にも提出いたします。

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